J2面白いです。(なにせ当分試合がないもので)

投稿者: | 11月 9, 2020

【明治安田J2 第32節】松本山雅FCが2位・アビスパ福岡に競り勝つ!3位のV・ファーレン長崎は逆転での3連勝で猛追

J2の昇格争いがかなり面白くなっています。

福岡、長崎、北九州の九州3チームが上位で頑張っていましたが少々様相が変わってきました。

首位は3連勝の徳島、北九州が勝てなくなって脱落、福岡も少々息切れ状態。

長崎が3連勝と好調な状況。

残り10試合で、既に勝ち点60以上を獲得している徳島、福岡、長崎の3チームでこのまま競り合いが続くと予想。

もし予想通り3チームがリーグ戦終盤まで競り合えばJ2恒例の最終節ドラマが見れそうです。

長崎は徳島、福岡との対戦を既に終えているものの、福岡VS徳島が最終節に組まれており、これは明らかに日程くんのご配慮。(仕業とも言う)

J2暮らしを堪能していた身からすると、福岡、徳島のサポーターは、絶対に最終節まで引っ張りたくない心境だと思います。

ただ、これがまた、何故だかJ2の場合は引っ張るんだなー、不思議と。

日程くん地獄に引き込まれるように。

2012年(12年目)のトリライを振り返る!

投稿者: | 11月 8, 2020

2012年はJ2リーグ3年目で年間42試合21勝13敗8分(勝ち点71で6位)との結果。

この年に新設されたJ1昇格プレーオフ出場圏内である6位以内を目指して戦った年だが、クラブライセンス制度の問題でJリーグからの借入金 6 億円の内の残り 3 億円の返済するために「J1昇格支援金」を募った年でもある。

3億円のうち、1億円は県民・サポーターから集める計画が発表され、私も少々ご協力しました。

正直なところ発表された際には「さすがに県民・サポーターで1億円は無理でしょー!!」と思ったが杞憂に過ぎず、きっちり1億円超を出せるお金持ち県民であった。

何でも良いから人助けはしておくもので、J1昇格プレーオフでは決勝(国立)まで進みサッカーの女神は大分に微笑む。(女神に少々賄賂が流れたか)

という、絵にかいたような棚からぼたもちシーズンであった。

さて、肝心のトリライの方ですが、この年の6月26日に楽(らく)を閉鎖することになる。

7月1日付で三重県から東京への異動を命じられ、単身ではなく家族を率いての引っ越しだった事と会社生活も少々慌ただしくなることが想定されて、トリニータライフの再開は考えていなかった。(考える余裕はなかった)

案の定、6年ぶりの本社で日々の業務に忙殺されていたが、落ち着いた頃の通勤電車の中でJ1昇格プレーオフのPVが流れていた記憶がある。

確か、品川駅の駅ナカでも非公式煽りVがモニターから流れていた。(これ↓)

https://www.youtube.com/watch?v=5CJ7ozlZrws

結局、仕事のため11月23日の国立に応援に行くことが出来ず、帰宅後にTV録画を見た。

J1昇格の喜びと共に長年続けていたブロガー虫が、むずむずと湧きおこり、トリニータライフの誕生日でもある12月4日にブログ再開することになる。

このサイトはトリニータライフ再開後から全てのログを残しており、興味があれば当時のログを参照ください。

ということで、満20才を迎える12月4日迄にあと7年分・・・

最後の追い込み中。

どこに入れるのかが気になるところ。

投稿者: | 11月 7, 2020

【重要】2020明治安田生命J1リーグ第27節柏レイソルvs.大分トリニータ開催延期のお知らせ

やっぱり開催延期という事になりました。

代替日をどこに組み込むのかという事が気になる訳ですが、12月9日(水)しか入れようがないような?

ここに入れられちゃうとLAST5がホーム(12月06日(日) )、アウェイ(12月9日(水))、ホーム(12月12日(土)  )、アウェイ(12月16日(水))、アウェイ(12月19日(土) )となります。

鬼のような5連戦で今季を終えるのかと。

と言いますか、12月の水曜ナイターってとっても寒そう。

なんでも変態で済ませるな。

投稿者: | 11月 6, 2020

「初見は訳分からん」「変態パスすぎる」大分・野村直輝の意表を突く“トリッキー”パスにファン熱視線!

片さんの戦術にしろ、野村のパスにしろ、なんでも変態で収めようとするのは如何なものかと思いますが、何度か見返すと致し方なしかなと。

正直申しまして、その瞬間をDAZNで見ていた私は『え?』でした。

『え?』の0.5秒後に『あーーーーーーー知念んんんんんん!』です。

知念が枠を外した方の印象が強くて変態パスの印象は残っていなかったのです。

何度か見返してから変態を認識しているに過ぎません。

とは言え、このはひとつ、潔く、

変態という名のテクニシャンに認定しましょう。(お前が言うな)

また試練だな。

投稿者: | 11月 5, 2020

柏のスタッフ1名が新たに陽性判定、選手、スタッフの29名が濃厚接触者と判定

クラスター認定ですし、11月14日(土)のアウェイ柏戦もおそらくダメだろうなと思います。

選手、スタッフの安全健康が第一であると共に対岸の火事ではないと思います。

しかし、リーグ戦も終盤にさしかかっていますし、ルヴァンカップの決勝も含めて日程をどう組みなおすのかと。

また試練だ、日程くん。

まだまだ取れるはず。

投稿者: | 11月 4, 2020

【大分】パワフルシュートを捻じ込み今季3点目。知念慶「得意な形が出た」

昨日の3ゴールで最も嬉しかったのは知念の同点弾。

浦和戦@ホームでの知念を見てて周りの動きと合ってきたなぁと思っていたけど、途中出場からの16分で6本のシュートでしたか。

90分フルなら34本は打てますね。(単純計算)

シーズ前から期待されていたが結果が出ずに苦しんでいただけに決めると単純に嬉しい。

残念ながら川崎戦@ホームは出れないので他の残り試合で爆発して欲しいものです。

めちゃめちゃ気分爽快!(≧▽≦)

投稿者: | 11月 3, 2020

◇2020明治安田生命J1リーグ 第26節(有観客試合)

横浜FC 2-3 大分(得点:島川、知念、タナタツ)

きき、昨日までの、もやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもや感が、

スカッと晴れました!!(≧▽≦)

ウハウハ!(≧▽≦)

いやまあ、前半は横浜FCの出足が良くてパスを効率的に回されてハメられた挙句に2失点し、落胆は隠せずの心境。

こうなると0-2は危険なスコア位しかよりどころなし。

落胆しきっている最中に不思議なことは起きる訳で、全く決めれないCKから前半のうちに1点返したのが良かった。(シマちゃんえらい)

後半早々からは交代カードを切ってギアが入ればあとは得点待ち。

正直なところ「押し込んでも入らない・・・」が、頭の隅を過ってはいたけども知念がこれを振り払ってくれました。

最後はもう勢いで今季は持っている男のタナタツが決めて試合終了。

いやー気分爽快。

試合終了後のひと言が「気持ちいいー!!」は久々です。

もう当分試合無くて良いです。(10日空き)

めったにないのでこの余韻にじんわりと浸ります。

明日はアウェイで横浜FC戦@第26節。

投稿者: | 11月 2, 2020

指揮官は同期で良きライバル関係。横浜FCはリベンジを果たせるか

対して大分も10月の5試合で1勝2分2敗と負け越し。3連勝を含めて4勝を挙げた9月と比べると、物足りない成績となった。

10月の5試合は確かに物足りない成績ですが、悪くは無いんです。

悪くは無いだけに、もやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもや感が、

半端ないのです。

このやるせない、もやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもや感を、

吹き飛ばすには得点です。

ここ2試合は幾度も決定機を作りながらの無得点。

無得点による、もやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもや(はいはいそれくらいで)

明日は得点以外はいりません!(へー)

2011年(11年目)のトリライを振り返る!

投稿者: | 11月 1, 2020

今日から11月でトリニータライフ20周年記念日の12月4日まであと1ヵ月ちょっと。

このままでは今年始めた「20年を振り返る」カテゴリが1ヵ月間で終わらないことに気づき慌てて投稿となりました。(無計画ですみません)

さて、2011年はJ2も2年目で年間38試合12勝12敗14分(勝ち点50)との結果。

田坂体制1年目でタサッカーと呼ばれ、可もなく不可もなくとの印象で終わった年。

債務超過の財政難をまだ引きずっている年で、高松がFC東京、東慶悟が大宮へと移籍したのがこの年となる。

当時在籍していた刀根とさんぺーと小手川あたりは出戻りではあるが今でもJ1ピッチで戦っている。

デカモリシと前俊がブレイクした記憶もあるが、シーズン中のリーグ最高順位は7位で最低順位は18位、最終的には12位で終える。

2010年振り返りでも書きましたが、トリニータライフは休止し、サイト名を楽(らく)に変更して、カテゴリ「わりとトリニータな日々」でトリニータネタを書く運営をしていました。

三重県で単身赴任を満喫していたが、この年の3月末に家族が引っ越してきて次第に日々の生活ネタが多くなったと記憶している。

なにせ、三重県は愛知、岐阜、滋賀、滋賀、奈良、京都、大阪、和歌山あたりであれば車で1~2時間もあれば着くので日帰り観光が可能。

少し足を延ばせば、静岡、長野、石川、富山も行けちゃう訳で、この年の6月までは高速道路休日1000円の時代。

休日の度に車で他県へ行き、帰宅後にスカパーで録画したトリニータの試合を見るような生活でした。

もともと会社から三重県への転勤は2~3年と言われており、いる間は行けるところに行っておこうとの嫁ニーズに応えた訳だが、これはこれで楽しんでいました。(楽(らく)のコンセプトそのもの)

思い返せば、楽(らく)はトリニータライフとは異なりました。

休止前のトリニータライフは超ネタ系サイトだったハズで、楽(らく)は程遠い書き方をしていたと思います。

ネタとは作るものであり、薄ければ盛ってでも作り出すものである。(うん、名言)

観光地を巡っていてもトリニータライフにはならないのである。(普通にそうだわな)

そんなこんなで翌年の2012年は再びの東京転勤を機会に、楽(らく)を閉じてトリニータライフを再開することになるのです。(要は、無計画なんですー)

このはしわたるべからず。

投稿者: | 10月 31, 2020

◇2020明治安田生命J1リーグ 第25節(上限14,000人有観客試合)

大分 0-0 浦和(得点:なしよ)

試合開始早々にアウェイゴール裏から禁止されている太鼓が鳴り響いたものですから、気になって試合どころじゃありません。

どうやら浦和サポはスタジアム内で禁止されている鳴り物をフェンスの外から鳴らしてスタジアム内は手拍子でチャント。

なるほど。

同じくアウェイゴール裏を気にしつつ隣で観戦していた娘に「フェンスの外で太鼓を叩いているようだよ」と伝えたところ「ふーん、一休さんみたい」とのこと。

なるほど。

あーそう言われれば、太鼓の音も木魚にしか聞こえない訳で、我がままで子供っぽい将軍さまと新右衛門さんが私の頭の中を駆け巡り、開始10分は相手の思う壺にハマった次第です。

ハッと我に返った時点でピッチを見返すと、そこにはいつものトリニータがいる訳で、打てども入らない。(これどっかで見たな)

決定機は作れるのだが入らない。(うん、見た見た)

もう4試合ぐらいはそのうち入るだろうと思っている。

まるで「慌てない慌てない、一休み一休み」の様相。

終盤になると浦和サポのポク、ポク、ポク、ポクという木魚の音をバックに私も瞑想状態。

チーン!(試合終了)

仏鈴の音と共に本日も無得点とのオチでございました。orz