今季ホームで最後のナイターは寒かった。

投稿者: | 11月 25, 2020

◇2020明治安田生命J1リーグ 第29節(上限14,000人有観客試合)

大分 0-1 C大阪(得点:なしよ)

今季ホームで最後のナイター試合。

観客も3800人程度と少な目。

さほど気温は低くはなかったと思いますが終わってみれば気分的にお寒うございました。

試合内容も可もなく不可もなくというところでしょうか。

どちらかと言えば後半の方が得点の匂いはしたと思いますが、結果的に第1節を含めてC大阪から得点をもぎ取ることはできなかった。(無念ですが、来季の宿題で)

もしかすると前節の川崎戦で燃え尽きたのかも知れません。

その川崎がG大阪を圧倒してJ1優勝を決めました。

プロ野球もソフトバンクが巨人を圧倒して4年連続日本一を決めました。

サッカー&プロ野球が同じ日に優勝するのは史上初だとか。

この珍事のお膳立てをしたのは、大分トリニータと読売巨人軍だと言っても過言ではありません。

やっと読売巨人軍に追いついたんだなと。(なんの話だ)

いやもう気分は名古屋です、はいはい。

明日はホームでC大阪戦@第29節。

投稿者: | 11月 24, 2020

片野坂監督はロティーナ監督のチームに勝ちなし。今節はリベンジを誓う一戦

もう11月も後半で来週からは12月です。

明日の19時~21時までの気温は15℃~14℃との事です。

今宵の気温と同じくらい。

めちゃめちゃ寒い訳では無なそうですが何故だか昭和電工ドームの夜は冷えます。

季節柄ちょっと我慢が必要かも知れません。

どうぞ皆様、寒さ対策万全でご参集ください。

 

以上です。(おいっ!!)

 

2016年(16年目)のトリライを振り返る!

投稿者: | 11月 23, 2020

えっと「20年を振り返る」が連投で巻き巻きモードに突入しました。(無計画ですみません)

ということで2016年はJ3初参戦。

年間30試合で19勝7敗4分(勝ち点61でJ3優勝)との結果。

いまや全国区となったカタノサッカーの初年度だが、自陣からでもボールをつなぐ異質なポゼッションサッカーがJ3リーグでいきなり見れた訳ではありません。

リーグ開幕後3連勝で好スタートしたが10戦して5勝4敗1分と5月一杯までは苦労していました。

スタジアムで観戦していても自陣からつなぐというより間が悪いバックパスにしか見えず、観客席から「下げるな攻めろー」との罵声(厳しめの声援ともいう)が飛んでいたくらい。

カタノサッカーは一日にして成らず。

振り返るとシーズン前半は試行錯誤しながらボールポゼッション技術の向上に努め、後半は怒涛の5連勝をしてなんとかJ3優勝を決めた。(今の土台を作った時代です)

さて、2016年のトリライはまた転勤の年であります。(大分に戻った年)

2004年に単身赴任で神奈川県川崎市と横浜市に住み、2013年に2度目の川崎市住まい(今度は家族連れ)となった後、2016年3月末に神奈川県を離れることになる。

アウェイ生活であれど神奈川県は第二の故郷です。(しみじみと)

4月から大分に戻ってホーム生活となるが、当時のJ3はスカパーの放送が注目試合のみの放送でアウェイ戦が見れないという苦行に陥る。

ドームに来場するアウェイサポーターも極小で1999年のJ2元年を思い出させるほど。

大分へ戻ったこともあるが、結局この年はアウェイへ足を運んでおらず、ホーム戦のみで暮らすことになる。

この年のホーム戦で一番記憶にあるのは高松の引退試合(第29節@ホーム最終戦)。

スタジアムで高松を泣きながら見送った私だが、今は大分市政を案じている。

2015年(15年目)のトリライを振り返る!

投稿者: | 11月 22, 2020

2015年はJ2で年間42試合で8勝20敗14分(勝ち点38で21位)との結果。

J3自動降格の最下位は免れたものの入れ替え戦にまわり、町田を相手に2戦2敗してしまい痛恨のJ3陥落となった年。

開幕から2連敗したが、パスミスも多く連携が良くない状態が続き、第15節の敗戦で最下位に陥落、第16節でも敗戦し田坂監督が解任された。

後任監督もなかなか決まらず、代行をしていた柳田監督が指揮を取ることになるが、夏場の4連敗と勝負どころの終盤で4連敗してリーグ戦を終えてしまう。

こんな状態だったのでトリライの方もリーグ終盤から悪い意味で活性化。

第40節の横浜FC@ニッパツ、第41節の大宮@NACK5、入れ替え戦第1戦の町田スタジアムと関東での試合に生観戦するも全て敗戦。

なので愚痴る。

ニッパツでは雨に降られて愚痴る。

NACK5では狭いアウェイ席にすし詰めで愚痴る。

町田スタジアム(野津田)では行き道で愚痴る。(どこだよここ)

当初入れ替え戦第2戦はTV観戦の予定であったが、野津田の山奥でいてもたってもいられなくなり急遽翌週の大分への飛行機を確保した。

しかし大銀ドームでも痛恨の敗戦を目の当たりにしてしまう。

痛恨過ぎて愚痴る。

2015年は負け試合しか記憶にないほどで、トリニータライフで愚痴るようになったのはこの年からであると確信している。(そうか?)

ただ、J3陥落で落胆する選手を見ながらもう一度這い上がろうとの思いが沸き上がる。

そして、翌2016年にトリニータは飛躍の年を迎え、私は東京本社から大分への転勤命令が出て、また引っ越しかよーと愚痴ります。

(結局のところ愚痴るのよね)

 

優勝は見たくないが生シャーレは見たかったぞ。

投稿者: | 11月 21, 2020

◇2020明治安田生命J1リーグ 第28節(上限14,000人有観客試合)

大分 1-0 川崎(得点:野村)

試合開始から10分見てきっちりハマっていたから、いやもうこれはハマっているうちに早く点を取らないと後々ヤバいよねと普通に思ったが、前半は終始大分が相手を上回るという展開。

30分過ぎに也真人のパスから野村が抜け出してペナルティエリア内でファールを受けPKを頂き、レッドカードのおまけが付いた。

DAZNで何度か見返したけど、谷口が野村の背後から手を引っ張って倒れてはいるものの野村の方が一枚上手でしたかね。

いやまあ今日の也真人と野村は息ぴったり。(素敵)

1人少ない川崎が後半から選手を代えて怒涛の攻撃を見せて分が悪くなる。

前半はハマっていた前からの守備もハマらなくなり大分が凌ぐ一方となる。

思うに川崎1人少ないプランは想定に無かったようでノープランだと妙に攻守のバランスが悪く見える。

片さんも状況を変えようとしてカードを切るが、攻撃面は改善されずひたすら凌ぐ。

最後のカードが刀根だったので、ああ、もうこのまま凌ぐのねと意思統一はした。

アディショナルタイムにOGしそうになってビビったけど、凌ぎ切って試合終了。

前回は完敗しているだけにこれ以上嬉しい勝利は無いが、川崎に勝利したのは11年ぶりとのこと。

併せて、川崎ファン注目の一戦で優勝阻止なる映像をお届け出来て幸せです。(元川崎市民)

 

明日はホームで川崎戦@第28節。

投稿者: | 11月 20, 2020

【大分 vs 川崎F】来季の続投が決まった片野坂知宏監督 残り8試合も最大値を出し切る

来季のことを考えれば、これまで手も足も出なかった相手であれ、ちょいと手と足を出しておくべきです。

なにせ片さんですから、ちょいとでは済まないぐらい対策を練っていると思います。

さらに言えば、我々のホームで優勝などさせられる訳がない!(きっぱり)

い、意地でも引き分けて、、、あ、勝ちます勝ちます。

 

意地でも勝ちますよー(比較的軽め)

 

11月19日は大分サポーター最良の日。

投稿者: | 11月 19, 2020

片野坂 知宏監督からトリニータを応援していただいてる全ての皆さまへ

きゃあ!(≧▽≦) (昨年11月19日blogと同じ入り方)

片さん今年は「大分トリニータファミリーの皆さま」ときましたか。

昨年「11月19日に大分FCで公表」されており、まあ素で考えて今日あるかなーとは思っていましたが、、、

でもまさか、昨年と同じ日だとちょっと大分FCも芸がないかなー、

さすがにそこまでベタじゃないでしょうし、

ちょっとひねりを入れてじらして見るとかー、

いやいや裏の裏の裏の裏の・・・で、

うーんやっぱ大分FCだから昨年と同じ日の今日!とか、

いやー、

って、昨夜は寝れなかったんですけど私アホですかね?(だな)

 

[補足]2018年は11月18日に公表です。

 

阻止です、基本的に阻止。

投稿者: | 11月 18, 2020

今日の試合で川崎が横浜FM相手に3-1と勝ってしまったので、どうやら21日(土)の昭和電工ドームでは川崎優勝の可能性があるようです。

だな。

義宜の言う通りだな。

しかたがない、勝つか。

 

 

 

いやーどうしましょーか、か、か、勝てますかねーいやーなんとかなるかなーいやーお願いー(心中穏やかでない声

 

早々に準備すべし。

投稿者: | 11月 17, 2020

Jリーグ 来季のJ1は降格4、昇格2 入れ替え戦はなし「何度も議論」

昇格クラブについてはJ2からJ1に2クラブ、J3からJ2に2クラブが自動昇格する。

降格クラブについてはJ1からJ2に4クラブ、J2からJ3に4クラブが自動降格する。

とのこと。

異論はございません。

来季はJ1で20チームスタートして第38節まで。

オリンピックが開催されることから、日程を考慮すれば早めに開幕するのだろうとの噂。

しかも今季は12月19日まで試合日程が組まれており来季への準備期間は短い。

ならば今季戦力の維持は必須で、主力選手を絶対に残して弱点を少し補強した方が無難。

さらに言えば今季の残り8試合は来季も意識した戦術なども試しておく。

以上、年末までのシナリオです、よろしく!( `・ω・´)ノ

(こらこら誰に言うとる)

2014年(14年目)のトリライを振り返る!

投稿者: | 11月 16, 2020

2014年はJ2に舞い戻り年間42試合で17勝13敗12分(勝ち点63で7位)との結果。

リーグ戦の最高順位は4位で終盤まで6位と粘っていたが第36節、37節で連敗して8位まで順位を落とす。

第38節、39節で連勝して再び6位に浮上したものの、第40節と最終節(42節)のホーム戦で負けてしまい7位で終わる。(昇格プレーオフを逃す)

2014年の特徴はアウェイで勝てなかったこと。

17勝のうちホームで13勝しているがアウェイは4勝しかしていない。

アウェイで勝った試合は福岡、愛媛、岐阜、讃岐の4試合で、当然ながら川崎在住の私は勝った試合を生で見ていない。

そんなシーズンでした。

さてさて、トリライの方を振り返れば停滞期と言って良いですし、生観戦した記憶は4月の湘南戦@BMWと5月の東京V@味スタと9月の横浜FC@ニッパツぐらい。

どの試合も勝てていないが、4月の湘南戦は0-4とボコられており落ち込んで帰宅した記憶があります。

また、5月の東京V戦では京王線が人身事故で調布駅から先に進めず、バスに乗ろうにも長蛇の列で渋々約30分ほど歩いて味スタまで行ったけど、勝てずじまい。

9月のニッパツもあまり良い記憶はなし。

兎に角、アウェイで勝てないシーズンはアウェイ暮らしの人に試練を与えます。

軽いアウェイの洗礼。

2014年はシーズンを通してアウェイ組には恩恵の無い年。

ただ、次の2015年に更なる試練が待ち受けているとは思いもしませんでした。