2015年(15年目)のトリライを振り返る!

投稿者: | 11月 22, 2020

2015年はJ2で年間42試合で8勝20敗14分(勝ち点38で21位)との結果。

J3自動降格の最下位は免れたものの入れ替え戦にまわり、町田を相手に2戦2敗してしまい痛恨のJ3陥落となった年。

開幕から2連敗したが、パスミスも多く連携が良くない状態が続き、第15節の敗戦で最下位に陥落、第16節でも敗戦し田坂監督が解任された。

後任監督もなかなか決まらず、代行をしていた柳田監督が指揮を取ることになるが、夏場の4連敗と勝負どころの終盤で4連敗してリーグ戦を終えてしまう。

こんな状態だったのでトリライの方もリーグ終盤から悪い意味で活性化。

第40節の横浜FC@ニッパツ、第41節の大宮@NACK5、入れ替え戦第1戦の町田スタジアムと関東での試合に生観戦するも全て敗戦。

なので愚痴る。

ニッパツでは雨に降られて愚痴る。

NACK5では狭いアウェイ席にすし詰めで愚痴る。

町田スタジアム(野津田)では行き道で愚痴る。(どこだよここ)

当初入れ替え戦第2戦はTV観戦の予定であったが、野津田の山奥でいてもたってもいられなくなり急遽翌週の大分への飛行機を確保した。

しかし大銀ドームでも痛恨の敗戦を目の当たりにしてしまう。

痛恨過ぎて愚痴る。

2015年は負け試合しか記憶にないほどで、トリニータライフで愚痴るようになったのはこの年からであると確信している。(そうか?)

ただ、J3陥落で落胆する選手を見ながらもう一度這い上がろうとの思いが沸き上がる。

そして、翌2016年にトリニータは飛躍の年を迎え、私は東京本社から大分への転勤命令が出て、また引っ越しかよーと愚痴ります。

(結局のところ愚痴るのよね)