データで語る。

投稿者: | 6月 12, 2020

J1の「台風の目」札幌と大分、似て非なる2つの“ミシャ式”

こういう記事が出てくると早く再開してくれー☆との願望が強くなります。

特にデータで語ってくれる記事は好みです。

また、記事を読んでの気づきも得ました。

しかし、「ロングカウンター指数」は最下位。「中央攻撃」の割合も最下位となっているが、シュートを放った確率はリーグ最高だった。

上記、太字の部分で、シュート(フィニッシュ)確率が高い認識はあったのですが、リーグ最高だったとは気づきませんでした。

いやそうですかそうです。

これはこれでそうですかと言う感じですが、片さんが今季はどんなデータを残してくれるのか楽しみでなりません。

ちなみに、トリライのデータでは昨季の「わりとトリニータな日々」でオチない率を10%下げたいとの目標値を持っています。(今日もオチないなー)

コロナ禍での収入源。

投稿者: | 6月 11, 2020

浦和レッズ、経営状況を公表。新型コロナの影響で約20億円の減収と10億円前後の赤字を試算

浦和でこれなら我らがチームの経営状況がとても心配される訳ですが、それにしても入場料収入が20憶円は凄いなと。

大分の場合は4憶~5憶ぐらいなので、4~5倍。

恐らく、入場料収入率(営業収入に対する)も大分より浦和の方が高いのだと思いますが、入場料収入が経営にもたらすインパクトは大きいなと感じます。

であれば、コロナと共存しながらスタジアムに観客を多く入れることは難しいので、今年だけを乗り切るのではなく、長期的な視野で新たな収入源が必要なのかも知れません。

ふむ、収入源。

リーグ再開の7月4日まで考えてみます。(え゛何を?)

真犯人を突き止めました。

投稿者: | 6月 10, 2020

J再開カードの“一斉リーク”に琉球前社長らが異議「成熟度が問われている」…原副理事長もライブ配信で言及

これは所謂、情報漏洩になりますが、内部に留めておくべき情報が何らかの原因により外部に漏れてしまうことを言います。

ただ、一般的に「リーク」は「意図的に情報が漏らされたこと」です。

つまり、”何らかの原因”は”意図的”であり、この場合にリークという言葉を使い、事例として、企業などで関係者しか知りえない情報が「内部リークされた」との使い方になります。

従いまして、記事にあるようにリーグに対する不信感になってしまう訳ですが、出てしまった原因が”人”だとは限りません。

ここ最近では情報を保管しているサーバーやパソコンやUSB機器などから情報漏洩します。

これは情報漏洩しないようにする対策があまりされていないという背景があります。(もしくは対策してるつもり(甘い))

なので私は、今回の真犯人は、人なのかコンピューターなのか何なのか正体不明の「日程くん」であろうと確信しております!!

ふむ、間違いないね・・(微笑)(Jリーグミステリー風に)

とっても気になる。

投稿者: | 6月 9, 2020

J1は第4節から5000人まで観客を入れて試合

ふむ、気になる部分を抜き出すと、

  • 再開3戦目の第4節から上限5000人の観客を入れてリーグ戦を行う。
  • 8月1日からは観客間の距離を1メートル保ちスタジアム収容人員50%まで入場を許可。

第4節から上限5000人だとすると大分の場合はシーパス数を超えると思いますが、抽選か何かで決めるのでしょうか?

もしくは何らかの条件により絞り込みを行うのか。

また、昭和電工ドームの場合は可動席を出さないと入場可能数が31,997人(可動席出せば40,000人)だから、50%以下だと15,998人。

約15,000人が入って観客間の距離を1メートル保てるか否か。

席を2つか3つ空けないと1メートルにならないような。

さらに前後左右だと無理かも・・・

いやもうこれは、頑張っても約10,000人程度かも。

うむ、なんだかややこしそう。(平和を望みます)

まあ、それしかないわな。

投稿者: | 6月 8, 2020

Jリーグ再開カード決定「1人カズダンス」だ札幌戦

カズダンス云々は良しとして、7月4日に再開するJ1の再開カードが内定したそうです。

再開の試合日程と対戦カードは、6月15日(月)に発表予定だったので、どこぞの誰それからのリークでしょうか。

ちなみに再開のカードは以下とのこと。(左がホーム)

浦和―横浜
柏―東京
川崎F―鹿島
横浜FC―札幌
湘南―仙台
清水―名古屋
G大阪―C大阪
神戸―広島
大分―鳥栖

まあ、移動リスクが一番少ない近場ですし、それ(鳥栖)以外は想定できなかった訳で、百歩譲っても広島あたりでしょうか。

あ、となると再開2戦目のアウェイは広島でしょうか。

いやまあ、再開近しということで。

2008年(8年目)のトリライを振り返る!

投稿者: | 6月 7, 2020

2008年は年間34試合で16勝10敗8分(勝ち点56)との結果。

リーグ戦を4位で終え、後にも先にもJ1最高の順位で終わる。また、カップ戦のナビスコ杯で優勝し、念願のJ1初タイトルを獲得した年でもある。

この年のチームの特徴は「カメナチオ」と言われた守備力であり、ダブルボランチでハードワークしたエジミウソンとホベルトに3バックの上本、森重、深谷の5名が不動で鉄壁だった。

得点源はチーム得点王のウェズレイとトップ下でタクトを振るう夢生だった。

第26節でリーグ首位に立ったことがあったが、あの時はこのままJ1優勝しちゃうんじゃないかと浮かれまくったシーズンでもある。(所謂、天国(この後地獄が待ち受けることになるが))

さて、トリライの方は前年(2007年)の9月末で単身赴任生活を終えて、大分の自宅に戻り、試合の度にホームスタジアムに足を運び昔ながらのトリニータライフへと戻っていた時期。

関東のアウェイ生活を経験してみて思ったことは、単純に楽しかったということ。

当たり前の話しとしてホームスタジアムがないからアウェイスタジアムに足を運ぶ。

特に、初めて足を踏み入れるアウェイスタジアムではワクワク感が高まり、どんな洗礼が待ち受けているのか行く前から楽しくてたまらない。(実際に大した洗礼を経験したことはない)

関東で最も好んだスタジアムは味の素スタジアムだったが、何故かあそこは心地いい。

アウェイもそこそこ経験してホーム暮らしになった2008年に1度だけ関東に遠征する機会があった。

それは、大分サポーターが集結した国立競技場。

ドームでナビスコ杯の準決勝が終わった日の夜、国立行かなきゃと決心して、決勝戦の日の東京までの飛行機を探したが、大分空港は前日便も含めて満席だった。

福岡空港もダメで、熊本空港もダメ、次に探した宮崎空港の朝一便に空席があり、即予約した。

当日の朝の宮崎空席でちらほらとトリニータサポーターを見かけたので、この日は九州各地の空港からトリサポが東京を目指したに違いない。

この試合で初タイトルを大分に持ち帰ることになるが、翌年にJ1陥落するなど誰もが夢にも思わなかった。

ということで、夢に向かって走り続けたトリニータだが、ここをピークにどん底へ落ちていくことになるので、出来れば次回の2009年は適当に思い返すにとどめたい。(こらこら)

根に持つタイプ。

投稿者: | 6月 6, 2020

JリーグとDAZNの契約は履行できるのか? 撤退はないのか? 村井満チェアマンに直撃

既にDAZNという存在を忘れて3ヵ月ちょっと。

第1節(2月22日)のC大阪戦を見たきりで、契約はそのままにしています。

DAZNは一時停止機能(最大6カ月間)がありますが、私はDAZN for docomoのため、この機能が使えず、解約するもの面倒でした。

また、DAZNを解約してしまうとJリーグが困るんじゃなかろうかとも思えたので・・・

ただ、記事を読むと。

第1節以外は試合が止まっているので、Jリーグはコストがかかっていません。ですから、契約そのものの骨格はまったく変えないけれど、Jリーグがいただく放映権は一定程度、後ろ倒しで結構です、その支払いを猶予することを我々からDAZNに申し入れて、DAZNにそれを了解してもらっている状況です。

え゛?

な・ん・だ・。

解約しても困らなかったということよね。

いやもうそんなことはどうでも良いんです。

7月4日に無事に再開してもらえればどうでも良いんです。

本当にどうでも良いんですよ、本当にマジで。(根に持つタイプ)

本当に欲しいものが欲しいときに手に入らない。

投稿者: | 6月 5, 2020

我が家にやっとアベノマスクが届きました。

”アベノ恩恵”は、株で少々儲けさせて頂いた”アベノミクス景気”以来です。

ただ、私が最も必要としたときに何故、私の前に現れなかったのですか。

あの時は本当に必要だったのです。

でなければ、大きな損失を被ることはなかったのです。

ついうっかり、本当にうっかり、ネット販売に手を出して、既に我が家にはサージカルマスクの束が・・・(半年は持つんじゃね)

本当に欲しいものが欲しいときに手に入らないというジレンマ。

 

「大分トリニータ×リブサル」大分トリニータ応援パッケージマスク販売のお知らせ

 

というか、君らもですか・・・orz

前に進もう。

投稿者: | 6月 4, 2020

金崎感染発表から一夜 再開向けJリーグが会議実施

ひとまず、前に進むようです。

ただ、少々条件が見直される様子。

昨夜のblogにも書きましたが、少し判断を間違うとちょっとした綻びが、徐々に拡大して行き、大きな傷口になっていきます。

そうならないためにも間違いやリスクの芽は早く摘むことが必要となります。

これらの手法をリスクマネージメントと言います。

想定されるリスクを洗い出し、リスク識別し、定性的リスク分析や定量的リスク分析を行い、リスク対応計画を作ります。

例えば、進むべき道に誰かが掘った落とし穴があったとしましょう。

前に進むためには、落とし穴があることを想定し、落ちた場合のダメージを分析し、落ちないための対策をとれば良いのです。

けど落ちるのです!何度も落ちたのです!どうしても落ちるのです!

ああああああ、もう、分かっていても落ちちゃうのよ、これがまた!

というような経験はありませんか?(システムエンジニアあるある其の2)

想定内でも早々に起きると想定外になる。

投稿者: | 6月 3, 2020

決定したばかりのJリーグ再開はどうなる?!名古屋の金崎夢生が新型コロナ感染

こういうことが起きることは想定していて、その場合の対応も当然ながら策定した上での決定だったはずですから、前に進むのであろうと思います。

何でもそうですが、ある程度のプランを練って、コンテンジェンシープランも策定して、さあスタートしようとしたときに綻びが出ると、はいはい想定内ですとは言いにくい。

ただ、覚悟は決めてスタートしているので、取り決めた基準と閾値を見ながらプランを進めて行くしかない。

少し判断を間違うとちょっとした綻びが、徐々に拡大して行き、大きな傷口になっていく。

いつの間にかそのプランは迷走し、負の連鎖を起こし、トラブルに発展する。

トラブルを収束しようにも連鎖は止まらずコストオーバーランを起こす。

最終的には時間が解決し、プロジェクト終結会議で大きな損失を発生させた反省を述べ、詫びることになる。

当分の間は凹むか、ぐれる。

というような経験はありませんか?(システムエンジニアあるある)