『J3も一緒に味わった愛する大分トリニータとの別れ…33歳三平和司、新天地での誓い「また好きになれる」』
プロの世界なので当たり前のことなんだろうと思いますが、ただ、社長も、てっぺーも、さんぺーも人であり当然ながら心情はある。
選手にはプライドも理想もある。
そんな中で、さんぺーの想いが書かれていて興味深いです。
湘南、大分、京都、甲府と4つのクラブを渡り歩けば、さんぺーにはお金以外にも多くの財産が蓄積されていると思うのです。
Jリーグもクラブも組織であり、要は人の集まり。
どのような組織でも所詮は人で成り立っています。
渡り歩けば、自動的に人脈という財産が蓄積されます。
さんぺーのような明るい性格は人から好かれる傾向にあり蓄積量や繋がりが半端ない。
これは将来(引退した後とか)必ず使えると思うのです。
なので引退したら大分に帰ってきてーねー☆