2011年(11年目)のトリライを振り返る!

投稿者: | 11月 1, 2020

今日から11月でトリニータライフ20周年記念日の12月4日まであと1ヵ月ちょっと。

このままでは今年始めた「20年を振り返る」カテゴリが1ヵ月間で終わらないことに気づき慌てて投稿となりました。(無計画ですみません)

さて、2011年はJ2も2年目で年間38試合12勝12敗14分(勝ち点50)との結果。

田坂体制1年目でタサッカーと呼ばれ、可もなく不可もなくとの印象で終わった年。

債務超過の財政難をまだ引きずっている年で、高松がFC東京、東慶悟が大宮へと移籍したのがこの年となる。

当時在籍していた刀根とさんぺーと小手川あたりは出戻りではあるが今でもJ1ピッチで戦っている。

デカモリシと前俊がブレイクした記憶もあるが、シーズン中のリーグ最高順位は7位で最低順位は18位、最終的には12位で終える。

2010年振り返りでも書きましたが、トリニータライフは休止し、サイト名を楽(らく)に変更して、カテゴリ「わりとトリニータな日々」でトリニータネタを書く運営をしていました。

三重県で単身赴任を満喫していたが、この年の3月末に家族が引っ越してきて次第に日々の生活ネタが多くなったと記憶している。

なにせ、三重県は愛知、岐阜、滋賀、滋賀、奈良、京都、大阪、和歌山あたりであれば車で1~2時間もあれば着くので日帰り観光が可能。

少し足を延ばせば、静岡、長野、石川、富山も行けちゃう訳で、この年の6月までは高速道路休日1000円の時代。

休日の度に車で他県へ行き、帰宅後にスカパーで録画したトリニータの試合を見るような生活でした。

もともと会社から三重県への転勤は2~3年と言われており、いる間は行けるところに行っておこうとの嫁ニーズに応えた訳だが、これはこれで楽しんでいました。(楽(らく)のコンセプトそのもの)

思い返せば、楽(らく)はトリニータライフとは異なりました。

休止前のトリニータライフは超ネタ系サイトだったハズで、楽(らく)は程遠い書き方をしていたと思います。

ネタとは作るものであり、薄ければ盛ってでも作り出すものである。(うん、名言)

観光地を巡っていてもトリニータライフにはならないのである。(普通にそうだわな)

そんなこんなで翌年の2012年は再びの東京転勤を機会に、楽(らく)を閉じてトリニータライフを再開することになるのです。(要は、無計画なんですー)