世の中は新型コロナウィルス一辺倒ですし、Jリーグも延期ですし、感染拡大阻止に同意ですし、自宅でおとなしく時間を潰す以外に思いつきません。
そのまあ、思いつきのついでに頭を過ぎったのが「そういえばトリライも20年目だよね」です。
休日の外出も控えめになるこの時期に「20年を振り返る」カテゴリーを追加してトリライ開設1年目から簡単に振り返って見ることにしました!(前置き長い)
で、今日は初回です。
◇2000年(初年)のトリライを振り返る!(≧▽≦)
私がトリニータ観戦を始めたのが1999年(J2元年)からで市陸がホームです。
トリニータライフ開設が翌年の2000年の12月4日。
ご存知の通り、1999年も2000年も最終節でJ1昇格を逃してしまったという時代です。
トリライ1年目の2000年に何があって開設に踏み切ったのか?を振り返ってみると理由は2つあったと記憶しています。
(1)インターネットが楽しかった
当時のネット環境は最悪でアナログ電話回線のモデム接続で、使った時間に比例して電話代がかかる為、繋ぎっぱなしは避けて必要時だけ短時間利用。データの転送速度は極めて遅い。ISDN(デジタル回線)に変わったときは感動した時代。
そんなネット環境でもトリニータのアウェイ戦の情報が拾えるのはインターネットだけだった。(アウェイ戦の情報を上げてくれる人がいた)
また、99年は「2ちゃんねる」開設された時代でネット掲示板の楽しさを知った頃。
(2)仕事柄、HTMLが書けた
当時はホームページ作成ツールをPCに入れてホームページを作るか、テキストエディタを使い直にHTMLを書いて(コーディングして)ホームページを作るかが主流で、私の場合は後者(HTMLコーディング)です。当初はコーディングでトリニータライフを更新していました。(数か月後には作成ツールを利用(こちらの方が楽なので))
ネットの楽しさに併せて、自分でも情報発信して見たくなったことから、2000年シーズン終了後にトリニータライフを開設。コンテンツは観戦日記と掲示板というベタなものだったと記憶しています。
とまあ、開設したのも12月ですし、初回としてはこんなところです。
これから1年目(2001年)、2年目(2002年)・・・と振り返って見ようと思います。