相馬博士が率いるFC町田ゼルビア。
J2リーグで一番ショートカウンター率が高く、逆に我らが大分トリニータはリーグで一番ショートカウンター率が低いという真逆のチームスタイル。
警告数もJ2リーグで一番で、前からガツガツ来るのはご存知の通り。
チーム力を鑑みると2位キープしてるものさほど不思議なことではありませんし、第37節の終盤にアウェイで対戦することになります。
当然ながら倒さなきゃならない相手であり、リーグ終盤まで続くであろう混戦の状態でお互いに競い合う相手だと思っています。
そんな中でチーム目標とモチベーションのバランスを取るのも監督の仕事であり、相馬博士が上手にマネージメントしているのだろうと推察します。
ところでJ2ライセンスの原因になっている野津田公園にある町田市営陸上競技場。
2015年の J2・J3入れ替え戦の時から行っていませんが、観客席数の前にスタジアムアクセスの課題も大きいんじゃないかと思う次第です。
いやまあ、ある意味で登山ですから。