超が付くほど自責思考。

投稿者: | 11月 19, 2018

2人の日本代表監督のもとで培った手腕。大分トリニータが片野坂知宏監督の来季続投発表

片さんの魅力はサッカーのみならず、その人柄も人気のひとつになっている訳ですが、なかでもトリライ的に調査中なのが超が付くほど自責思考の効力についてです。

自責思考とは、今起きている原因が自分にあると考えるということ。 その反対は他責思考であり、今起きている原因が自分以外の他人にあると考えるということ。

一般的な企業教育においては自責思考であれと教わります。ただし、過剰な自責思考は悪とも言われています。

片さんの場合、発言が超自責思考であり、トリライ的な調査によれば、自責でとらえる事により、意図的に現状よりも改善の余地を生み出す努力をしていると推察されます。(単に私的推測とも言いますが)

何れにしても、聞いてる方、見てる方は好感以外の何ものでもありませんから、プラス要素しか起きないと思います。

また、人柄と自責思考が相まって片野坂サッカーにひと味付け加えられて且つ、結果も付いてきたと推察されます。

これがJ1で通用するか否かは、今後、テッペーと大海にかかっているのは言うまでもなく、むしろ通用するだけのものを片さんに与えて欲しいと願うばかりです。

頼むでーテッペー/大海(good Jobを期待)