柏 3-1 大分
[J1第4節@日立柏サッカー場 得点者:松本]
関東は桜が咲くほど暖かかった日々から一転、気温は10度を下回り肌寒さを感じる日となりました。
実に寒い。
そんな中、私が日立柏サッカー場に到着したのは試合開始の約10分前。
もう少し余裕を持ちたかったが家庭の事情(正しくは嫁と娘の事情)あり遅れることに。
ちょっとヤバかった。
何とかキックオフに間に合ったものの、私自身は慌しい状態から抜けれず、まずは落ち着かなければなりません。
落ち着いている間に押し込まれます。
押し込まれるのも毎度なんで見慣れてる。
どやどやと押し込まれている
どやどやでふと気付きました。
そういえば、日立柏サッカー場に足を踏み入れたのは6年ぶりぐらいです。
久しぶりに来たけどやっぱピッチが近っ!
余りに近いもので、目の前でミスして失点した場面なんかクリアーで且つ、パーフェクトに「そりゃやられるだろ・・・」と自信満々でつっ込めました。(失点1)
その反面、柏ホーム方面へ行ったら遠近間がつかめず且つ、ドサクサにしか見えず「きゃあぁぁぁっ何がおきたのぉぉ・・・」と混乱できます。
本日も2度ほど重度の混乱。(これで失点3)
しかーし、その反面の反面、本日のように怜が目の前のゴールを揺らした瞬は狂喜乱舞間違いなし。
本日も1度のみ重度の狂喜乱舞。 (得点1)
しかーし、しかーし、本日私の目の前で一番の不穏な思いをさせたのがポスト君。
私のポジションから見て輝いて見えるポスト君。
2回か3回は、こいつに当たったで。
「ゴールが揺れる」と「ポストに当たる」は似て非なり。
枠に入れなきゃ揺れない。
僅かの違いが引き起こす「狂喜乱舞」と「意気消沈」。
まさに本日の試合を象徴した場面であるに違いない。
あっぱれポスト君。
君のおかげで我々の春は遠いのである・・・
事実、寒かった。
とうか、マジ勝ちたい。