夕方から暇になったのでネットで遊んでたら「J1昇格プレーオフ制度」を問う記事や掲示板へのコメントを多く目にした。
試合前にはネット上で「昇格プレーオフ煽りV」。
関東の電車の中では「日本一残酷な、歓喜の一戦V」が流れていた。
概ね盛り上がりを見せ、客観的に「面白かった」との声が多い。
そんな中、 リーグ戦下位チームが勝ち進む事で賛否両論あるのは当然だと思うが、ネットを見ている限り、少し分類される傾向にある。
分類は「J2サポ」と「それ以外(含むジャーナリスト)」。
J2サポは、昇格プレーオフに対する是か非を問う声が少ない。
多分これはシーズン前から今季のJ2リーグをどう見ていたのかの違いだと思う。
普通のJ2サポなら開幕前に考えた事は「是が非でも自働昇格を狙う、ダメなら最低でも6位以内、あとは一発勝負に賭ける」だと思う。
普通に私もそう思ってた。(大分は借金返済問題もあったが)
わざわざ昇格プレーオフなんてやりたい訳が無い。
是か非かじゃなくて単に今季の昇格ルールだった。
となるとネット上で目にした意見は、当事者と第三者の分類になるのかも知れない。
少なくとも私は第三者じゃなさそうである。