戦術は浸透しつつある模様。

投稿者: | 3月 14, 2021

◇2021明治安田生命J1リーグ 第4節

大分 1-1 FC東京(得点:也真人)

第1節よりも、第2節よりも、第3節は無しで、第4節の方がチームとしてやりたい事が出来つつあります。

そりゃまあFC東京の外国人FWの脅威もあって、苦労しているところは否めない訳ですが、守備からの戦術浸透度は徐々に良くなっているように思えます。

73分の交代(伊佐と刀根)からはギアも上がり、少々の運があれば勝てたかも知れません。

今日のDF3枚の組み合わせなら、やっぱ羽田がセンターで坂は右の方が良いかなーとも思えました。

何にせよ試行錯誤の開幕戦から3試合を終えて負けていないのが素晴らしい。

第3節(G大阪戦)が流れてアウェイ連戦を免れたプラスポイントは意外と大きかったかも知れません。

マイナスポイントも修正されつつあり、期待値は向上。

昨夜の「プラスポイント+絶対勝つ!=マイナスポイント」を思えば上出来の勝ち点1です。

次節は中2日でアウェイ(C大阪)戦となりターンオーバーは必然。

次節をどう乗り切るのかが、今後の連戦を占う事になるでしょう。(天気予報@晴れのち曇りでしょう風)