◇2021明治安田生命J1リーグ 第1節(上限14,000人有観客試合)
大分 1-1 徳島(得点:渡邉新太)
開幕戦のおめでたい日にアレなんですが、ここまで完全非公開だったから今日はウキウキしてたのに試合が始まった途端にハラハラへと変わってしまいました。
しかも全く想定していなかった4バックでくるとは。
先発メンバーを見た際も疑うことなく、俺たち大分トリニータだし、基本中の基本は3バックだぜと。
まさかまさかの4バックで、全くハマっていないと。
ハマらないどころか徳島から押されまくって前半は1失点で済んでホッとする。
ハーフタイムになってもベンチで片さんとコーチ陣が居残って相談してたから、何か変えるんだろうとは思ったし、俺たち大分トリニータだし、後半は3バックかなーと。
いえいえ後半も並びは変わらないものの、交代で入った也真人が利いて前半より活性化。
ハマらないなかでも前半からガツガツ行くニューフェース渡邉新太の同点弾で救われたが、どうみても試行錯誤から抜けきれない。
相手が決め手を欠いてくれている間にこちらは試行錯誤中。
案の定の試行錯誤のままで試合終了。
こりゃ当分は試行錯誤が続くんじゃないかと危惧しています。
いまさらながら鉄板3バックの2枚を抜かれた重みを思い知らされた気がします。
うむ、これは一大事。
しかたがない、試行錯誤も第5節まで可とする。(我慢我慢の船出となりました)