『ペレイラ選手 アトレチコ・ゴイアニエンセより 期限付き移籍加入のお知らせ』
『エンリケ トレヴィザン選手 GDエストリル・プライアより 期限付き移籍加入のお知らせ』
まったく音沙汰が無かったのに突如、移籍が発表されるという荒業お便りが届きました。
いやまあ、ペレイラはネットニュースに出回っていましたので違和感はありませんが、エンリケは想定外でしょう。ええ想定外。
久々に加入する外国人が守備的MFにセンターバックという点で片さんの拘りと言いますか、信念を感じます。
なにはともあれJ1の場合は守備が崩壊してしまうとシーズン中に取り返しがつかないのであろうと。
併せて、昨年(2020年シーズン)は片さんが監督になってリーグ戦の1試合平均失点が、ワーストの1.32点でした。
J1初年度の2019年は1.03点でしたから、0.29点の悪化はちょっと気になっていました。
逆に1試合の平均得点は2019年の1.03点に対して、2020年は1.06点と若干ながら改善。
今日のお便りは「先ずは守備から」と理解しました。
うん、そうに違いない。(自己満足)