2018年(18年目)のトリライを振り返る!

投稿者: | 11月 30, 2020

あと2年です!(≧▽≦)

ということで2018年はJ2復帰して2年目。

年間42試合で23勝12敗7分(勝ち点76で2位(J1昇格))との結果。

ここまで近い年だとあまり振り返ることはなくて、ご存じの通りリーグNo1の得点力(76得点)を誇り、攻撃的なチームだった。(ただし、失点も多い(51失点))

戦績を見ても12敗と負け数は多いものの、23勝はリーグNo1。

単に数字を見れば粗削りな面が多く、アウェイで甲府相手に6失点して負けてしまうこともあった。(このシーズンは甲府に合計10失点している)

伝家の宝刀「疑似カウンター」を醸成しているシーズンであり、片さんもこの2018年シーズンを守備的なチームにしたくなかった。J1に上がっても、ある程度保持できないと降格してしまうだろうから、我慢して勇気をもってトライさせ続けたと語っている。

さて、トリライの方ですが、大分に戻って3年目を迎えて落ち着きを見せており、あまり記憶に残るようなことがありません。(おいこら)

アウェイも近場の熊本へ足を運んだぐらいで、可もなく不可もなく的な過ごし方をしています。

6月終わりから7月にかけて5試合勝てない時期がありましたが、さほど愚痴ることもなく淡々と我慢、我慢・・・との様相。

おそら、いまおもえば、おそらくですが、シーズン中盤はまさか昇格するとは思っていなかったかも。

J1昇格しておきながらそれほど印象が薄いシーズンだったという感じ。

ただ、シーズン終盤になって自動昇格が見えてくるとそれなりに必死になっているようです。

blogも終盤にかけて活発化。

昇格を決めた最終節の山形戦は、DAZNの結果と他会場の結果を見届けて、焼肉を食べに行っています。

(2002年のJ1昇格時も焼肉で、焼肉はblogネタになるというnaka家伝説)

いやまあ、祝い事は焼肉が無難です。