◇2020明治安田生命J1リーグ 第4節(上限5,000人有観客試合)
大分 1-1 神戸(得点:岩田)
昨年12月7日(最終節)以来のドーム生観戦ですから約7ヵ月ぶり。
5,000人限定の有観客試合で一般販売チケットも売り切れたと聞いていたのですが、入場者数は4,263人とのこと。
コロナ禍で様々な制約はあるが、生観戦ができる喜びを実感できました。
さて、試合開始16秒で相手にゴールを決められると、なにが起きたんだか、なんなんだかで、事故程度に考えるか、無かった事にするかのどちらかになりますが、一応、事故を採用しました。
潔く事故扱いにした為か、前半は得点のにおいがプンプンしまくっていた訳で、中盤で奪ったボールを智輝が冷静に決めてくれた時はコロナ対策ルール範囲内で叫びました。
1-1で折り返して、期待しちゃう後半を迎えます。
期待は当然ながら『交代選手が得点する作戦』。
ただ、この作戦は3試合目にしてバレたようで、5人交代枠をフルに使うも無念のドローで終了。
いやまあ、後半は少々押され気味にてドローでよかったと思います。
残念なのは、香川が怪我で交代したこと。
ここが当初プランとは異なる点だと思いますので、『交代選手が得点する作戦』が失敗した主原因に違いないと信じています。
うん、まあ、めっちゃ楽しかったから良いや。(特に前半)