『今季Jリーグのファウル基準「ブレがあったのは事実」混乱招き…審判団が反省「判断が甘かった」』
振り返ると、シーズン前半と後半ではファウルの取られ方が明らかに違っていたのは、観客席から見てもはっきりしていました。
開幕当初はほとんどのコンタクトプレーで「それを取らないの?( ゚Д゚)」と言いたくなるほど笛が鳴らず、その分試合の中断も少なかったと思います。
なので個人的には前半の方がスッキリ観られました。
ところが後半になると「それを取るの?(;゚Д゚)」が増え、無駄に試合が止まる場面が多くなり、もやもや感が残ります。
悪質なファウルは論外ですが、「ノーファウルで良いものはファウルにしない」という方針には賛成です。
無駄な中断はゲームの醍醐味を損ないます。
審判も試合の一部である以上、公平な判断で進行してほしいものです。