第4節が終わり、第5節前後から様々な数値が平均化してくるのでトリニータのデータは見るようにしています。
ひと通り目を通すと昨季比で数値が低いです。
4節を終えて勝ち点5は昨季と同等、得点は4節合計2得点、失点は昨季より良くて合計2失点。
大して昨季と変わらない戦績でここまで来ていますが、チャンス構築率は札幌戦を除いて10%以下でとても低い。
特に水戸戦は2%台と昨季には見なかった数値になっています。
もうひとつ低いのがボール保持率で、いわきFC戦だけがかろうじて50%を上回っているものの札幌戦と水戸戦は30%台となってます。(昨季のボール保持率30%台は3試合しかなかった)
当然ながら平均ボール支配率はJ2リーグ下位(17位)
この状況なので良い数値だなと思うものはほぼ無いのですが、何故だか被シュート総数がJ2リーグで一番少ない数値となっています。
ボール保持できていなくて相手に支配されているはずなのにシュートは打たれていない。
要は、中盤ではある程度持たせるがシュートまでは行かせない、と言う守備をしている?
なんすかねー??(謎)