『【コラム】Jリーグの判定は変わったのか? 日本代表・森保一監督の見解 欧州と「別競技」にならないための分岐点に』
『開幕節ジャッジに「違い感じた」 選手、監督が変化実感…J目指す世界レベルの判定基準』
『33年目のJリーグは「6分の差」を埋められるか “欧州並み”の強度へファウル判定基準の変化に着手』
いまいまで賛否両論あり、様々な話題を繰り広げている「Jリーグのファウル判定基準変更」。
私が初めて目の当りにしたのはJ1開幕戦(G大阪vsC大阪戦)@DAZNを見ていたときで「ぜんぜんファール取らんやん」「なんか基準変わったん?」と思ったほど。
DAZNを見終わった後に調べたらアクチュアルプレーイングタイムの増加が目的だとのことでそのときは「なるほど」と思った次第です。
私の意見としては賛成派。
なによりも試合が止まる回数が減ることに好感を持っています。
特に昨季はトリニータのチーム状況が良くなかったこともあり、ちょっとした接触で審判が笛を吹くとイラついていたほど。(まあ、ファールはファールなんでしょうけど)
開幕戦と第2節の試合を見ていても昨季と比べファールで止まる場面は激減。
悪質なファールは論外ですが、正当な接触であればプレーを続ける方針で良いと思っています。
正当な接触であたり負けしないことが大事。
判定基準と関係があるかどうかは分かりませんが、昨季は妙に多かった警告数が今季は2試合でまだゼロの状況。(これは上手く戦えている方が強いかも)
これからも様々な意見が出ると思いますが、ちょいちょい試合が止まるのは如何なものかと。
Jが目指す6分の差を埋めて欲しいなと思っています。