◇2024明治安田J2リーグ第34節
長崎 4-1 大分 (得点:ペレイラ)
まさにサッカー専用の魅力が詰まったスタジアムでした。
ピッチへの近さ、スタジアムの臨場感、丁度良いスタジアムサイズ感から生まれるサポーターの熱量の高さなどなど。
長崎にしてみればどれをとっても素晴らしいスタジアムのお披露目と、杮落としに最適の試合となったのではないでしょうか。
その引き立て役が大分になったのは言うまでもありません。
大分から約3千人がアウェイ長崎まで足を運び、杮落としに選ばれたアウェイチームの責任とばかりに試合前から盛り上げて、新スタジアムに相応しい雰囲気づくり行う。
試合が始まり序盤は無難に戦えていたものの、絶対に勝ちたい長崎に対してあり得ないパスミスからから失点して圧倒的不利な状況に追い込まれる。
こんな不利な状況を打破する策など持ち得ておらず、後は連鎖反応的に失点が続き大敗して終わる。
いやもう泣きたい(いやピースタで泣いてた)。
2024年の九州アウェイ旅は鹿児島戦(3-0)、長崎戦(4-1)ともに大敗で終わってしまい悔しい以外の言葉が出てきません。
残り4試合、何としてでも残留を決めねばなりません。
ホント泣きたい。(TωT)