昨日はボール保持率の高い方をご紹介をしました。
当然ながら保持率の低い方もありまして、昨日は書き切れなかった続きになります。
ボール保持率ワースト1の試合は第21節のアウェイ@鹿児島戦で38.0%です。(0-3敗戦)
⇒この試合は現地観戦でしたけど、ほぼ何も出来ずの完敗で2名の退場者を出した試合。
ワースト2が第26節のホーム@熊本戦で45.5%です。(2-1勝利)
⇒進撃の巨人効果なのか16本ものシュートが打てた試合。
ワースト3が第11節のホーム@いわきFC戦で47.4%です。(0-2敗戦)
⇒いわきに完敗且つシュート3本に抑えられた試合。
注目は、ボール保持率50%以下の試合が11試合あって、戦績が5勝4敗2分となっていること。
相手に圧倒されて保持率が悪化しているのかと思いきや、そうでも無くて、むしろ保持率50%以下なら勝ち越しています。
シーズン7勝しかしていないのに、そのうち保持率50%以下試合なら5勝です。
うん、そうだ、結論です。
『ボールを”50%以上”保持するな!!』
以上です。(だからー)