2014年はJ2に舞い戻り年間42試合で17勝13敗12分(勝ち点63で7位)との結果。
リーグ戦の最高順位は4位で終盤まで6位と粘っていたが第36節、37節で連敗して8位まで順位を落とす。
第38節、39節で連勝して再び6位に浮上したものの、第40節と最終節(42節)のホーム戦で負けてしまい7位で終わる。(昇格プレーオフを逃す)
2014年の特徴はアウェイで勝てなかったこと。
17勝のうちホームで13勝しているがアウェイは4勝しかしていない。
アウェイで勝った試合は福岡、愛媛、岐阜、讃岐の4試合で、当然ながら川崎在住の私は勝った試合を生で見ていない。
そんなシーズンでした。
さてさて、トリライの方を振り返れば停滞期と言って良いですし、生観戦した記憶は4月の湘南戦@BMWと5月の東京V@味スタと9月の横浜FC@ニッパツぐらい。
どの試合も勝てていないが、4月の湘南戦は0-4とボコられており落ち込んで帰宅した記憶があります。
また、5月の東京V戦では京王線が人身事故で調布駅から先に進めず、バスに乗ろうにも長蛇の列で渋々約30分ほど歩いて味スタまで行ったけど、勝てずじまい。
9月のニッパツもあまり良い記憶はなし。
兎に角、アウェイで勝てないシーズンはアウェイ暮らしの人に試練を与えます。
軽いアウェイの洗礼。
2014年はシーズンを通してアウェイ組には恩恵の無い年。
ただ、次の2015年に更なる試練が待ち受けているとは思いもしませんでした。