ひとまず、前に進むようです。
ただ、少々条件が見直される様子。
昨夜のblogにも書きましたが、少し判断を間違うとちょっとした綻びが、徐々に拡大して行き、大きな傷口になっていきます。
そうならないためにも間違いやリスクの芽は早く摘むことが必要となります。
これらの手法をリスクマネージメントと言います。
想定されるリスクを洗い出し、リスク識別し、定性的リスク分析や定量的リスク分析を行い、リスク対応計画を作ります。
例えば、進むべき道に誰かが掘った落とし穴があったとしましょう。
前に進むためには、落とし穴があることを想定し、落ちた場合のダメージを分析し、落ちないための対策をとれば良いのです。
けど落ちるのです!何度も落ちたのです!どうしても落ちるのです!
ああああああ、もう、分かっていても落ちちゃうのよ、これがまた!
というような経験はありませんか?(システムエンジニアあるある其の2)