2004年(4年目)のトリライを振り返る!

投稿者: | 3月 21, 2020

2004年はJ1も前期/後期制が最後の年。

年間30試合で8勝16敗6分(勝ち点30)との結果。

2年生となり慣れもあったのか前年の03シーズンより勝ち点は+4点積み上げて、年間13位との結果。(16チーム)

このシーズンはオランダ代表経験のあるリチャード・ビチュヘとブラジル代表経験のあるマグノ・アウベスが所属している。

残念ながらビチュヘはJリーグに慣れる事が出来ず9試合の出場で終わったが、マグノは2桁得点の11得点をマークした。

さて、トリライはいよいよアウェイの地へ足を踏み入れた年。

2004年4月1日付で会社人生初の転勤命令が下り、川崎で単身赴任生活を始める。(2年後には横浜へ引っ越しする)

当時の愛用PCのディスクがクラッシュしてデータが吹っ飛び、記録が残っていないのがとても残念だが、私の記憶によれば(あてにならないが)、磐田(ヤマハ)、鹿島(カシマス)、清水(日本平)、東京V(東京ス)、横浜FM(横浜国際)、ジェフ市原(市原)、FC東京(東京ス)に参戦した。

関東で活動するサポクラ@TEAM EASTのバスツアーや車の相乗りに参加させてもらいゴール裏を満喫した時代。

単身赴任の為、大分帰省した際はホームの試合にも参戦(年チケを持っていたので)

どちらかと言えば、トリニータの試合に合わせて大分帰省していたと言って良いくらい。

このような環境に身を置くとトリライの更新ネタに事欠かない。

アウェイ観戦、ホーム観戦、トリニータライフ更新と充実した時期で、後にアホサイトと言われる道を歩み始めたのがちょうどこの年から。

また、アホサイト命名と同時に他チームサポサイトと絡み出したのが、翌年の2005年もしくは2006年あたりからと記憶している。(当時の宿敵はお犬様)